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茎と帝鳥について [その他]

お久しぶりです。そらゆめです。
リアイベお疲れ様でした。ポスカやTC交換など、ありがとうございました!
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年末に、我が家の一番息子・青色のゲッコウヤグラ「茎」と、紺色のムシチョウ「帝鳥」を亡くしました。
茎は2009/07/05生まれ、/starの好きな子で、はじめて「きちんと飼うつもり」で飼ったリヴリーでした。
帝鳥は2010/03/06生まれ、/snowの好きな子で、すごくおしゃれに気を遣った自慢のリヴリーでした。
いちばん大切にしてきた、いちばんかわいがっていたふたりでもあり、
私にとってのリヴリーのはじまりで、ギリヴのはじまりでもありました。

茎は生きる気力の薄い子で、帝鳥は茎とともに死ぬのが唯一の望みという子でした。
だからこそ、私はふたりを長生きさせてあげたいと思い、ふたりを飼う上で心に誓っていたことでした。
ふたりが一緒にいなくなったことがせめてもの、という気持ちもありますが、
きちんとお世話ができなかったことがとても悔しく、ただ悲しいです。
ホテルに泊めてあげなければとログインして、我が子がいないことが理解できず、
島に建てられたお墓に呆然とし、「リヴリーはいません」の表記にとにかく涙が止まりませんでした。
ふたりを亡くしたことに気付いてひたすら泣き、泣きつかれてから、ぼんやりと、
帝鳥のすぐ横の島でくもいがどんな気持ちでいたのか考えて、また泣きました。
ようやく自分で理解してからも、うまく飲み込めず、ここでの報告が遅くなりましたことを申し訳なく思います。

リヴリーを卒業する機会かと思いましたが、まだまだ自分の子をかわいがりたいという気持ちもあるため、
今後もリヴリーは続けていくつもりです。

ゲッコウヤグラとムシチョウを飼い直すつもりですが、
誕生日はそろえる気がみじんもありませんし、
前の子と同じ子ではないのだということを忘れず過ごしたいと思います。
ただ、どうしても、似た色にしたいと思うことがやめられません。
まだ飼い直せる状態ではないため、もう少しして、春までにはお迎えできたらと思います。
擬人化は、亡くなったことを踏まえて、ふたりをきちんと描いてみたいと思える頃、
またきちんと考えたいと思いますし、ギリヴ活動は今後も細々続けていけたらと思っております。

今も、茎と帝鳥を愛しています。
ふがいない飼い主でごめんね。

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久々の更新がしんみりした記事ですみません。
また、twitterでお言葉をくださった方、本当にありがとうございました。
呆然自失だったため、まともにお礼が言えず、たいへん申し訳ありませんでした。
今後もどうぞ、我が子ともども、よろしくお願いします。
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